本日は岩井市営球場で野田ポニーとの合同練習を実施した。
外野の芝も綺麗な広い球場で打撃を中心に丸一日練習した。
2年生 新キャプテンの門脇(西東京ツインズ出身)の打撃から強い打球が出ていない。。主な原因は、ステップ時に軸足から投手側足に体重移動する際、上体も投手方向に突っ込んでしまう癖があるからと気が付いた。ボールは引き付けて打つことが基本。ボールは迎えに行かなくとも必ず向かってくるので、迎えに行く必要性は全くない。迎えに行くことで、必要以上に投球を速く感じたり、目線のぶれなどデメリットが多くある。
門脇には、体重移動を少し、セーブする、合わせてトップの位置を作る際に上体とグリップは前に移動しないように後ろに残すようにアドバイスをした。癖はすぐには修正できない。しかし、このような意識をして毎日素振りを繰り返すことが重要。体に浸み込むレベルまで振れば、必ず上体の突っ込みを抑えることができ、強い打球が打てるはずだ。
明日からは新チームとなって初めての公式戦(秋季大会)だ。
人数が足りないこともあり、野田ポニーとの合同チームとなるが、新キャプテン 門脇のプレーはもちろん、ドジャースのメンバーをどのように引っ張っていくのか楽しみだ。
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